なんで京都看護は、第一志望に強いの?

<学生一人ひとりに、本気で向き合う大学>

京都看護大学は、学生一人ひとりの「想い」に向き合い、その希望に合ったキャリアサポートを丁寧に実践しています。
その結果──なんと、就職試験における第一志望合格率は驚異の80%超え!
そしてこれは、開学1期生からずっと変わらない実績なのです。
「なんでそんなに第一志望合格率が高いの?」と、よく聞かれます。答えはシンプル。
学生一人ひとりとじっくり面談しながら、どのような看護領域に携わっていきたいのか将来どのようなキャリアを築きたいのかを丁寧に聞き取り、本人の意思を最大限尊重した進路支援を実施しているからです。

単科大学だからできる「教育×就職」の連動型サポート

京都看護大学は看護に特化した単科大学。
だからこそ、4年間を通して“看護師としての未来”を描ける教育と支援体制が整っています。
この「教育カリキュラム × 就職プログラム」が、4年後のあなたの就職活動を圧倒的に後押しします。

就職に直結する“リアルな実習体験”

京都看護大学の実習は、70近くの病院・施設との連携により、幅広い医療現場で経験を積むことができます。
高度先進医療を担う大学病院・急性期病院、地域包括ケアを実践する中小規模の医療機関、在宅・福祉分野までカバー。
こうした実習を通して、「どんな看護がしたいか」「どんな場所で働きたいか」が明確になり、就職活動に自信を持って臨めるのです。

実習での経験が、就職へスムーズに繋がる仕組み

実習先での学びを活かして、就職先の約7割が実習先病院という実績も。
「経験を積んだ場所」「信頼されて就職できる」そんな未来が、京都看護大学にはあります。

覚えておこう!地域包括ケアシステムとは?

求められる地域包括ケアシステムの担い手
すべての人が住み慣れた地域で尊厳を保ちながら自分らしい生活を最期まで続けることが重視されるようになり、「地域包括ケアシステム」の構築が進められています。そのためには病院や福祉・介護サービス、行政などが連携し、医療・介護・予防・住まい・生活支援を一体として提供する体制が欠かせません。看護職者にも自らの専門性を発揮しながら多様な専門職とも連携し、力を合わせて地域で暮らす人を総合的に支援するために新たな知識や技量が求められています。

地域包括ケアシステムに対応する病院・施設での臨地実習
京都看護大学では、京都市の全面協力を得て、地域包括ケアシステムに対応している病院や福祉施設、在宅サービス機関と数多く連携しています。臨地実習で、地域包括ケアシステムの実践の現場を見て、学ぶことができます。他の専門職とどのようにコミュニケーションをとり、情報共有して地域で暮らす人を支援するのか。実習を通して将来、地域包括ケアシステムの担い手になるための基礎を培います。

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